fc2ブログ
映画「ハートキャッチプリキュア」を見ての驚き (^^)
11月13日(土)、次女にせがまれて、上映中の「ハートキャッチプリキュア」を見ることに。

私自身は、生来、この手のぶりぶり系にはまったく関心がなく、映画館で居眠りをして、睡眠不足を解消しようと思っていた。また、長女も、ぶりぶり系が嫌いで、仕方がなく付き合うという感じ。

事実、初めは、うとうとしていた。zzz 激務でここ2週間の平均睡眠時間は、3~4時間なのだ。
しかし、だんだんと結構まじめに画面を見るようになった。(^^)
毎週日曜日にテレビ放映している30分版と違い、大人の鑑賞に堪えうるように作られているようだ。

ぷりきゅあ
※映画のHPより


ストーリー展開はこうだ。

不遇の少年が悪の親玉に育てられ、世界を破滅させる手先となるよう教育されてきた。しかし、少年の中に、本来眠っていた善性が、主人公であるプリキュア家族たちとの出会いにより、徐々に呼び覚まされてくる。そして、父である悪の親玉に反抗。
しかし、少年は、自らの性に悪なるものが宿っていることを自覚し、プリキュア家族たちの前から離れようとする。世界を破滅させようとする父の企てに抗しようとするが、父の強大な力の前にマインドコントロールされて、ついには破壊活動を始める。
それに気づいたプリキュア家族たちは、世の中の人たちの善性の集まり(花という形で表現)の応援を受けて、破壊活動をする少年の前に、身を呈してたちふさがり、少年の心をときほぐしていく。そして、ついには、少年の善性が開花し、そして悪の親玉である父にも、改心の兆しが芽生える。
※具体的な登場人物をあげてのストーリ紹介はこちら参照。

メッセージは以下のように捉える。
・人は本来善なるものであり、その善性は、他の人の全幅の信頼・愛情によって引き出される。
・悪と対峙するのは、たくましさ、強さが不可欠。悪のエネルギーは強大なため、なまじの覚悟では、対峙することができない。
・多くの人の中にある善性が、集まると、悪をも圧倒する強大で素晴らしい善のエネルギーが生まれる。


子供向けなので、見せ方は、単純ではあるが、これは、東洋哲学思想も入っている立派な「教育」映画とも言えるものではないか。
これまで見くびりすぎていた。。。

自らの狭量さを痛感。
日ごろ毛嫌いして、首をつっこまないでいるジャンルにも、深遠なもののエキスが存在することがよく分かったので、決め付けをしないように心しようと決意を新たにして、映画館を出た。すがすがしい思いだった。
スポンサーサイト



[ 2010/11/14 06:23 ]

| 世界観 | コメント(12) | トラックバック(0) |
| ホーム |